年末年始の休みが明けてから、幼稚園に行きたくないという状況が続く璃久。
この休みは夫もしっかり休みが取れていて、毎日一緒にいたし、
沖縄旅行もおじいちゃんおばあちゃんと過ごすのも、
どれもきっと、安心感と楽しさに満ちたものだったろうから、
そこからまた1人で集団生活に入っていくのに戸惑いがあるんだろうと思う。
あまり気が向かない様子を露にされると、
私のほうでも根本的に、「幼稚園に行かせるべきなのか」とかいうところに思いが行ってしまい、
無理矢理幼稚園に行かせることができない心境にもなってしまう…
そこが揺らぐと、いろいろぶれてきてしまい、結局璃久を戸惑わせることになるんだろうけど。
璃久は何だかいろいろ考える性格みたいで、
何も考えず状況に流されるというか、慣れていくというのが難しいみたいです。
その辺は私に似ているように思えるので、余計に無理強いができない…
夏前くらいになかなか部屋に入れないときは、
できるだけ早くにスイッチが切り替えられるよう、
先生に「えいっ!」と璃久をお預けしてしまっていたけれど、
ここのところの璃久の様子だと、やっぱり時間がかかっても
自分の気持ちを自分で決めてから動きたいようだから、
根気よく私も切り替わるのを待つようにしていました。
30分も40分も教室の外で待って、待って、
結局教室に入っても、もう自由遊びの時間は終わってしまったりするものだから、
ワンワン泣いて、「もっと遊びたかったぁ!」って言うし。
だったらやっぱり早くに行った方がいいのかなと、先生と相談。
ぐずった時は先生が引き入れてくれるということにしました。
昨日は拍子抜けするほどすんなり部屋に入ったけれど、
今日は門をくぐった時から「やだやだ!!!」と絶叫。
なので先生は璃久を抱き上げ部屋に連れて行ってくれたけれど、
やっぱり部屋でも荒れ狂っていました。
10分ほど絶叫・号泣を続けて、ようやく重い腰があがり、支度開始。
教室の一番奥になる水道で手洗いうがいをしているとき、
鏡越しに私の姿を見つけた璃久。
「あ、まずい!」と思ったけれど、涙をポロポロ流しながら手を振っていました。
ちょっと前なら入り口まで駆け寄って、連れて帰ってと言って来そうなものなのに、
たまに片手で目頭をつまむように涙をぬぐって、私を見据えながら手を振っていました。
この様子を見ながら私まで涙。
これだからだめなんだよねー。
結局迷っちゃう。
こんな思いまでさせて幼稚園に行かせる必要があるのかとか…
いつかは社会に出て行くわけだし、集団生活だって遅かれ早かれ始まっていく。
きっといろいろ考えて迷って戸惑うのは年齢じゃなくて性格だろうから、
璃久は私と一緒で、もっと大きくなって社会に出てからも、
考えて迷って戸惑うんだと思う。
でもこんな早い時期に経験させなくてもいいのかな、どうかなってね、思ったり。
小さなカラダと小さなココロで精一杯やってる姿を、
私はどこまでもしっかり見てあげて、それを覚えていてあげないと。
そういう思いを強くする今日この頃です。