プレスクール3日目。
今日は仲良しのお友達がおやすみなので、
璃久は教室でちゃんといられるか、かなり心配でした。
私がいないより、彼女がいないことの方が
璃久にとっては一大事なんじゃないかと…
予想通り、なかなか私から離れようとしない璃久。
がっしり抱っこでカラダに巻きつき、離れてくれません…
うーん。大丈夫かぁ。
他のママたちはもうすっかり帰ってしまったのですが、
しばらく教室に残ってなだめすかすことに。
でも約束の時間、9:30になったので、思い切って教室を後にすることにしました。
また璃久は先生に「ママ、また上履きないんだって(涙)」と諦めた様子。
またいつもののぞき穴から中の様子を伺うと、
しっかり先生をキープ。
抱っこしてもらったり、移動するときはしっかり手を繋いだり…
すっかり甘えん坊ぶりを発揮していました。
外遊びの時には、毎週のお約束、うさぎへのえさやり。
他の子が三輪車や他の遊具に夢中の時も、
璃久はうさぎのいるゲージから離れずに、
ずっとうさぎにキャベツをあげ続けていました。
今日はゲージからうさぎを出してもらって、
いい子、いい子、と触れさせてもらっていました。
嬉しかっただろうなぁ。
外遊びの後は、やっぱり一番に教室に戻り、
うがいをして、手を洗って、コップを持って席につき、
おやつとお茶が配られるのを待っていました。
これだけはいつも一番乗り。
ずっとテーブルについて、みんなが来るのを待っていました。
音楽に合わせてジャンプしたりしているときは、
今までに見られなかった笑顔や笑い声があって、
いい感じでした。
先生たちの子供たちを魅きつける数々の技はさすがです。
お迎えの時間、今までは泣いて駆け寄ってきた璃久でしたが、
やはり涙はなく、ちゃんと靴を履きかえ、荷物を持って、
先生とさよならの挨拶をしている様子を見て、
たった3回でもすごい進歩だなぁと、感心しました。
雰囲気に牽引されるっていうか、他の子たちも、
最初とは感じが変わっているのがよく分かります。
これからがますます楽しみになってきました。