日本で最後にちょっとだけかじった剣道。
こちらの日本人会に剣友会があることは知っていたのですが、いよいよ先週見学と体験稽古を受けてみて、璃久のおもしろかった!やりたい!という言葉を受けて、今日から稽古に参加させてもらうことになりました。
竹刀は出張で来られた会社の方に持ってきて頂いたので、それだけ持って基礎からの指導を受け始めました。
タイの人にも熱心に稽古に参加されている方がたくさんいます。
日本語ができる生徒さんが、先生のおっしゃる日本語をタイ語に通訳して稽古を進めているようすなども拝見しました。
その熱心さに頭が下がります。
璃久は学校でも、バイオリンでも指導は全部英語の日々。
剣道の稽古を日本語で受けることで、礼儀や上下関係や、日本人としての文化や伝統を学ぶためにも、ここでの剣道はいい機会じゃないかなと期待しています。
頑張れ!少年剣士!