本屋さんに行ったら『FRaU』がタイ特集になっていて。
迷わず買ってしまいました…
レストランやリゾート地の情報もさることながら、1番目を引いたのが器の特集ページ。
中でもベンジャロン焼きやセラドン焼きの現代物ではなく、骨董に興味が。
スコータイ王朝時代の焼き物や13世紀より発展したスワンカローク(サンカローク)焼き、そこから派生したカロン焼きと呼ばれる焼き物が気になり、カロン焼きが置いてあるお店に行ってみました。
『Koon』です。
スワンカローク焼きは江戸時代には日本にももたらされ、『宋胡録(スンコロク)』と呼ばれて茶人に好まれたそうです。
チェンライに唯一現存するウィアン窯を代表するタン・ティチットタン作のカップを1つ買って帰りました。
うーん。
気になる、タイの焼きもの。
もうちょっと勉強して掘り下げてみたいです。