世界バスケ(2006年FIBAバスケットボール世界選手権)を
観戦してきました!
ファイナルラウンドが行われているのはさいたまスーパーアリーナ。
私が行ったのはベスト8決定戦、26日の午後の2試合、
トルコ対スロベニア、スペイン対セルビア・モンテネグロ戦でした。
普段あまりスポーツには関心が浅く、スポーツニュースも
新聞のスポーツ欄も素通りの私ですが、バスケットボールは
大学時代に少しやっていたこともあり、また今回の世界バスケは
日本開催ということで、事前から話題にもなっていたので、
Sky perfect TVの16日無料視聴にも申し込み、
準備万全でテレビ観戦をしていました。
先週、夫がたまたま知り合いの方からチケットを譲り受け、
その時点では対戦カードが決まっていなかったのですが、思いがけず、
26日のベスト8決定戦を見に行くこととなったのでした。
日本も何とか4位に入ってくれたら、ライブで試合を見ることができたのに、
残念ながら予選リーグ敗退…
でも私はプロの試合をライブで見たことがなかったので、カードがどうであれ、
こんな大きなスタジアムで、各国の選手を見ることができるだけでもう、興奮状態!
スタジアムの中は光り輝くコートを中心に、
選手、スタッフ、報道陣、
それを囲む各チームの応援団。
これに合わせて来日したのか、在日なのか、
各国のたくさんの応援団が来ていました。
それぞれの国のカラーのTシャツや
ポロシャツを着て、旗を振り、歌を歌い、
試合が始まる前から盛り上がっていました。
私たちはどちらを応援するともなく、いいプレーやシュートが決まると
拍手と歓声を上げ、スタジアムの雰囲気を満喫してきました。
途中スペインの応援をしていたスペイン人のおじさまから、歓声を促され、
「キモチダシテヨ、キモチ!」と言われたのには驚いちゃいました(笑)
あのシューズの「キュッ、キュッ」という音は学生時代の体育館を思い出させ、
何とも言えずワクワクさせるものがあります。
19日から始まったこの大会も今週中には1位が決まって終了します。
あともう少し、日本で繰り広げられるスーパープレーを楽しみたいと思います。