璃久の6ヶ月健診に行ってきました。
厳密には6ヶ月と20日。
身長は66.6cm、体重は8500g。
大きくなったものです。
その他発育状況には特に問題なし。
しっかりとできるようになったお座りを
小児科の先生にしっかり自慢して、
聴診器を当てても、目や耳や口の中を見られても、
ひとつも泣くことなく耐えていました。
この日は三種混合の予防接種の3回目も。
先生に「大事よ、これ、璃久くんの大事。」と言われ、
これまた泣かずに、半ばあっけにとられたまま終わりました。
よく頑張りました。
6ヶ月。
産後1ヶ月が経って、自宅に戻った頃から
夫が仕事で海外にいる期間がぐーんと長くなり、
両親や友達たちの応援を受けながら、
何とか2人きりでやってきた感があります。
可愛くて、可愛くて仕方がないときもあれば、
カラダも気持ちも疲れているときなどは、
1時間でもいいから、開放されたいと思ったり、
やっぱり、私自身、そこまで練れてないから、
璃久に向ける笑顔がぎこちない時もありました。
ここ最近はぐっと成長して、
自己主張するし、納得いかないときの顔は
眉間にシワを寄せたしかめ面だし、
そんな顔を見ていると、何だか、
こっちが負けちゃいそうな気がしたり(笑)
そんな折れそうな気持ちを助けてくれる、
同じようにご主人が単身赴任という友人。
いつもいつも本当に感謝です。
「わかる、わかる。」
「私もそういう時、あるよ。」
その言葉に救われること、たびたび…
気持ちがストンと落ち着くと、
璃久は私じゃなきゃだめだし、
私も璃久じゃなきゃだめだっていう気持ちが復活。
愛おしいという気持ちで向き合うことができるのです。
これからもきっと、いろんな思いをしていくと思うのだけど、
2度と戻らないこの時期を、思い残すことなくやっていこうと思います。
頑張りすぎず、自分なりのペースで。