今日は三浦半島にある「
長井海の手公園 ソレイユの丘」に行ってきました。
ここはたまたま髪を切りい行った夫が子供を遊ばせるにはいいよ、と
教えてくださったところなのですが、ジャブジャブ池があるというだけで、
これは行くしかないでしょ、ということになり…
緑に囲まれた横浜横須賀道路を走り抜けて、三浦半島に到着。
周りが畑に囲まれ、ここはどこ?北海道?みたいな風景になった頃、
ソレイユの丘に到着しました。
視界を遮るような高い建物はなく、薄茶色のレンガ造りの建物が低く連なるのみ。
畑が広がり、どこか遠くの田舎の方に来てしまったような、そんな雰囲気。
ちょっと先に目をやると、アスレチックが見えてきました。
まずはここでひと遊び。
さらに奥に進んでいくと水のゾーンにはジャブジャブ池がありました。
いつも遊んでいる公園の池とは大違いの、広くて立派な池でした。
丘のちょっと高いところから、段々と流れがつながっていて、
つなぎ目にはトンネルがありました。
璃久はそのトンネルを何度も潜り抜けて、楽しそうにしていました。
陽の光を遮るものがないので、璃久も夫も私も、ジリジリと日に焼け真っ赤に。
そんな暑さの下でもひるむことなく、水の中から上がる様子はなく…
暑かったなぁ。
おっと。
芝生の上を裸足で歩いていたら、指にれんげが…
何とか璃久を説き伏せ、池の前にある更衣室で温かいシャワーを浴びせ、
すっかり綺麗に着替えさせたら昼食に向かうことに。
ここがレストラン。
お昼ごはんを食べ終わると、さらに奥へと向かいました。
そこはまきばのゾーン。
バーベキューができるスペースがあったり、小動物に触れ合えるコーナーもあります。
その先には馬場が。
小屋にいる馬にえさを上げたり、もちろん乗ることもできます!
何故か1頭1頭に「こんにちわ」と頭を下げ挨拶。
そして人参をどうぞ。
私は迷わず、「乗りたいっ!」と引き馬に挑戦の意気込み。
璃久に一緒に乗ろうよ、と誘ったら、
「だって、璃久、落ちたらびっくりしちゃうと思うから…」と
断られてしまったので、1人で乗ることにしました。
引き馬なので、係りの人がずっと付いて引いてくれるのですが、
気分は「私、乗馬してるっ」っていう感じで。
馬の背中の上で風にあたるのは気持ちの良いものでした。
その様子を見た璃久は「璃久も乗りたーい」と。
なかなか貴重な体験。
物怖じしない璃久は、馬の背中をよしよし、と撫でながら乗っていました。
まだ芝の上のそりで滑り降りられるところがあったり、
ゴーカートがあったり、SLが走っていたり。
今回はパスしてしまったところもあるくらい、
遊ぶところが充実していました。
あまりの暑さに今年初のかき氷でクールダウン。
帰りには入り口にあるマルシェで野菜や、ここで作られたプリンをお土産に買い、
ここをあとにしました。
こんなところがあったとは。
あまりの広さに人口密度が低くて「混んでる」感はなく、
存分に遊ぶことができました。
夫も「夏休みって感じだねー」と大満足。
また遊びに来ようね。