これはCLASKAの
Gallery&Shop"DO"から届いたDM。
ハチミツ・ローヤルゼリー化粧品の「
hoken(ホーケン)」の創業83年を記念して行われた
ハチミツにまつわる展示会と、週末限定でオープンしたレモネードカフェ。
83年とハチ(8)ミツ(3)なんてかわいい語呂合わせ。
ちょっと涼しくなった夕方に、璃久と2人ふらりと出かけてきました。
散歩がてらによく立ち寄らせていただくので、DOのKさんとはすっかり顔馴染みに。
璃久もリラックスして会場を一緒に見て回りました。
クラシカルなパッケージの商品、mina perhonen 皆川 明さんがデザインを手掛けた
限定品のトリートメントリップスと、愛らしい商品が目に入ってきました。
そして、楽しみにしていたレモネード!
リップのパッケージと同じデザインのグラスと、ランチョンマットで頂きました。
とろーりすっぱくて夏の疲れもすっとどこかへ行ってしまうような美味しさ。
ハチミツはアカシアのものを使っているのとのことでした。
璃久も一緒に頂きました。
hokenのHさんは白衣を着ていらして、お医者さんのようなたたずまいで、
大きなガラスのビンから蜜をすくい丁寧に作ったレモネードを出してくださった後、
璃久の他愛もないおしゃべりに付き合ってくださって…
気を良くした璃久はしゃべり通し。
おかげさまで私は美味しいレモネードとお菓子をゆっくり頂くことができました。
Hさんに伺ったところによると、戦前からの長い歴史のあるhoken、
通常は通信販売だけなので、こうやって商品を一同に並べて買うことができるのは、
戦前にデパートに出していた頃以来かも、ということでした。
この何ともいえない雰囲気は、その長い歴史がなせる業だったのですね。
璃久は「これ素敵だねー」とべた褒めしたあげく、
とてもかわいいランチョンマットをお土産に頂いてきてしまいました。
ぶーん、という蜂の飛んだ跡の中に蜂がちゃんといます。何匹か。
私も欲しかった、これ。
私の代わりに言ってくれたのね。
そして石鹸を1つ買ってみました。
レモネードカフェはもうおしまいだけれど、
お店は8月いっぱいまでやっているので、
よかったらリピートしてみようかと。
眺めているだけでも素敵な石鹸。
中身はこんな風に美味しそうな蜂蜜色。
おまけにガーゼタオルを頂きました。
これまたクラシカルな雰囲気がいい感じです。
レモネードですっきりしてお店を出る頃にはまた少し涼しくなっていて、
散歩が気持ちいい夕暮れ時でした。