璃久が バイオリンを習い始め1ヵ月が経ちました。
嫌いではないのだろうけれど、たった30分のレッスンの途中で
飽きちゃうというか、ばてちゃうというか…
そんな状況にイラッとしていた私でしたが、
先生から、「小さい子は楽器を正しく構えて立っているだけで
結構しんどいので、まだまだ15分くらいしかもたないものですよ」、
との言葉を聞いて「あー、そうなのかぁ」と。
自分に経験がないから理解が行き届かないところではありました。
でもそれを璃久も聞いちゃっていたので、「疲れた」って言ってもいいと思ってるところもあって…
「むむっ!」とする気持ちを何とか抑えながら、見守る私であります。
最初のレッスンの時から、というか、去年、初めて楽器を持たせてもらった時から、
「キャーッ!!」と悲鳴を上げたくなるような変な音は出ない璃久。
意外といい音が出ています。
そして変な音が出ると、それにちゃんと気づいているのも分かる。
こういうのってとても大切なことだから、それは良かったなぁって思っています。
あと、リズムを取るのも、得意だし好きなようです。
リズムをまずは手拍子で叩いて、次に『ら』の音や『み』の音で弾いてみる。
やれば上手にできるのに、とにかく今の課題は根気と体力?!
これはやっていくうちにつくものだろうから、気長に続けていこうよね。
いい構えの姿勢を写真に撮っておきました。
疲れてくると、これが維持できないんだなぁ。