3年間、プレを入れたら約4年間通った幼稚園。
いよいよ卒園式の日が来ました。
茶話会の準備が大詰めになってきて、
しんみり卒園の寂しさに浸ることもできなかったけれど、
やっぱり感慨深いものがありました。
自分の子供の成長はもちろん、
一緒に過ごしてきたお友達たちの成長も我が子のことのように思えて、
感動もひとしおでした。
幼稚園のプレに通い始めた時、璃久は2歳になったばかり。
まだまだ赤ちゃんだったからね、ここで過ごした時間の中での成長たるや、
それはもう、人としての進化の過程そのものでした。
みんな立派になったよね。
璃久もね、ママとバイバイするのができなくて泣いたり、
それを堪えて頑張って部屋に入ってお仕度してたりしたよね。
私は私で、一緒に過ごした、とても気の合うたくさんの友人たちと、
あたりまえのように園庭で会えなくなるのがさびしいな、なんて。
でもこの思いをすべて、次の舞台への自信に変えて、
親子共々歩みださなくちゃね。
璃久、卒園式で卒園証書を受け取り…
幼稚園で一番楽しかったことのスピーチも立派にできました。
璃久もママも、遠くから応援してくれたパパも、
援護射撃を厭わず務めてくれたくれたおばあちゃんやおじいちゃんも、
みんな頑張りました!
ありがとう。
璃久、卒園おめでとう!