日本でフォローアップをして頂いている主治医の先生からのレターを持って、初めてバンコクの病院で診察を受けました。
日本人専用のスタッフも待機して下さっている『Bumrungrad International Hospital』。
今日は小児腫瘍科の先生の予約です。
まずはヴァイタルチェック。
ちょっと緊張してる…
検査の機材も、普段日本で見るものよりずっと新しいものでした。
待合室もとても綺麗でドリンクが置いてあったり、行き届いています。
しばらく待つと、タイ語通訳の女性が来てくださり、診察中は先生がタイ語で話される説明を全部日本語に訳して下さいました。
この先生、とってもいい先生でした!
親身に相談に乗って下さるし、日本の主治医の先生にもメールでフィードバックして下さるし。
最後に、6年間一緒にやってこられた先生との信頼関係は強いものがあるとは思うけれど、私も同じように一生懸命やっていきますからね、と言って下さったのが本当に嬉しかった!
そして、通訳の女性の素晴らしさ。
12年前にタイが好きで住み始め、こちらで日本人の駐在員と結婚されたそうなのですが 、本当に尊敬すべき職業に就ている尊敬すべき方でした。
こういう方がいて下さるから、海外でも安心して医療が受けられるのですから。
自分が少し恥ずかしくなりました…
先生といい、通訳の方といい、命に関わる分野で人の為に働いている方の素晴らしさに感服した1日でもありました。