3週間通ったインターナショナルスクールのサマースクール。
いよいよ今日で最後でした。
いつも通りに見送りして、璃久も元気にバスに乗って出かけて行きました。
今日は、最後に今まで習った歌を披露してもらう、
『Final celebration』を見るために、学校に行ってきました。
璃久が毎日、楽しい楽しいって行っている学校での様子を一目見てみたいと思っていたので、とても嬉しいチャンスでした。
璃久は教室ではどんな感じなんだろうと興味津々でしたが、すごーく活発に話しかけているわけでもなく、
きっと自分なりのコミュニケーション手段をもってお友達と接していたんだなぁと感じました。
逆にこれくらいな感じでも楽しいって言っている璃久がすごいなぁって思いました。
子供のコミュニケーションって会話だけじゃないからね。
言葉が完璧じゃなくても、ケンカも仲直りもできるんだもん、すごいよね。
みんなで集まって、今まで習ったたくさんの歌を披露してくれました。
みんな、かわいかったぁ。

璃久は少し照れてて、家ではいっぱい練習してきたのに、恥ずかしそうに小さな声で、小さな振りで発表していました。
最後にクラスのみんなと、お世話になった先生方に小さなギフトをプレゼント。

特に仲良くしてもらったまゆちゃんというお友達には、特別お手紙付のプレゼント。
お手紙には『いつもたすけてくれて、ありがとう』と書いてありました。
こちらでの生活の長いまゆちゃんには、言葉の面でも助けてもらったことが多かったみたいです。
彼女の存在が、きっと璃久の3週間を支えてくれたのかも。
教室を出た璃久のお気に入りの場所で1枚。

途中でギブアップしちゃうかなと思ったサマースクールだったけれど、よく頑張って皆勤賞でした。
毎日結構、英語と算数の勉強もしっかりしました。
かなりたくさんんのプリントが溜まりました。

絵画や工作も、体操にプール、たくさんの経験をさせて頂き、本当に充実の3週間でした。

8月から始まる新学期は別の学校になっちゃうけど、自信を持って行けたらいいな。
3週間、おつかれさまでした。
よく頑張りました!