ラーメンで温まった後、次に向かったのは、コベントガーデンにある劇場。
今晩は、楽しみにしていたミュージカル鑑賞です。
ロンドンでは毎晩、たくさんの演目のミュージカルが様々な劇場で上演されているのですが、その中から璃久と選んだ演目は『Charie & Chocolate Factory』。
この学年の初めの頃の学習課題だったイギリスの作家、ロアルド・ダールの作品で、ジョニー・デップの映画も何度も観たものだったので、これに決めました。
この劇場とても趣のある劇場でした。
おみやげ屋さんで、パンフレットとTシャツを購入。
上演前からワクワクします。
席は2階。劇場全体を眺めてみました。
映画ではたくさんの凝った映像演出で、ロアルド・ダールの世界を表現していたけれど、この舞台1つでどうやってあのおもしろく変わる場面を表現するんだろうと楽しみでした。
へぇーって感心してしまう舞台装置と場面転換で作品の中に引き込まれました。
おもしろかった!
終演時間が21時を過ぎたので、最後の方、璃久は睡魔と闘いながらだったみたいだけれど、満足そうにしている姿を見て来てよかったなぁって。
すっかり暗くなりました。
帰り道、ライオンキングなど、他の演目を上演していた劇場の前を通りましたが、次の機会があれば、またぜひ、他の劇場に足を運んでみたいものです。
後日…
おみやげに買ったTシャツ。
チョコレートがたらーっと。