稲村ケ崎の駅を降りて、海側に出た後、
江ノ電の線路沿いを歩いていくと、
門に大きな木が植えてある一軒の平屋が見えてきます。
こここそが、私の憧れの家。
前庭があって、横に広くて、ちょっと古い一軒家。
海からは程近く、後ろには緑の多い山があります。
ここは確かに都心からのアクセスは良くありません。
江ノ電は多い時間帯で1時間に5本、
少ない時間だと1時間に2、3本というローカル線。
毎日忙しいビジネスマンには、ちょっと大変な土地かも知れません。
でもいつか、この不便さが不便と感じなくなる頃に、
この家に住みたいなぁって、思ってます。
(今住んでいらっしゃる方の事情など考えもせずに…)
ハワイに行ったときも海岸線沿いに平屋の一軒家があったなぁ。
どうしても海のそばの平屋への憧れは絶てません…
江ノ電、いいです。
板張りですから、この車両。
このくらいのユルさがいいです。