salut!

3人の誕生会。

供がおなかにいる時からずっと付き合いを続けている2組の親子がいます。
毎年恒例となっている3人合同誕生会を我が家でしました。

1人は10月、1人は12月、そして璃久が2月。
みんな月はばらばらだけど、一緒のケーキ、一緒のプレート。


今回のプレゼントは、小学校に入学したら使う、鉛筆にしました。
伊東屋にオーダーして、各自の名前を入れてもらいました。

3人して床に転がっていた頃から早6年。
春にはみんな揃って1年生です。


おめでとう！

アート＆デザイン教室 展覧会

璃久が通っている『アート＆デザイン教室』の展覧会がありました。
4月から製作してきた作品を、自分たちの手で展示するのも、
『ディスプレイ』のレッスンの一環です。

みんなが1時間半、ディスプレイと大きい作品の共同製作をしているのを待って、
いよいよ展覧会の開始です。

迎えてくれるのは、この日みんなで作った今年の干支『うま』。


ここからは日々、作り続けた作品たち。


















































教えてもらったいろいろな技法を使って、思い描いたイメージを形にできるのが楽しい璃久。
家でも工作したり絵を描いたりするのがとても好きなようです。
だから璃久はこのアートのクラスが大好きで、小学校に入ってからも続けたいそうです。
このクラスを受け始めて2年。
自分の得意な分野として、アート＆デザインを捉えていることをとても嬉しく思っている私です。

よくがんばりました！

おかえり!!!

2泊3日の雪山遠足を終えて、再び降り立つ上野駅。
ちょっと特別なお手伝いが必要な璃久でしたが、
立派に3日間を過ごし、満面の笑顔で帰ってきました。


先生に様子を聞いたところ、
「雪山、すっげえ楽しかった！」と言っていたそうです。
すっげえって…（笑）

不安な気持ちを持ちながらも、それを払拭すべく、
ちょっといつもより男子っぽく振舞って、ちょっと強がって、
そうやって過ごしてきたような気がします。

私の元に帰ってきた時には、もう、いつもの璃久に戻っていましたが…

帰宅後、食欲も旺盛になって、少したくましくなってきたようでした。


とにもかくにも、一大イベントが終わって、本当にホッとしました！

雪山遠足へ。

璃久の幼稚園では、年長さんの1月に2泊3日で雪山遠足に行きます。
年少さんの時からずっと頭の片隅にあった雪山遠足。
いよいよ出発当日になってしまいました。

集合場所の上野駅に向かう途中の山手線の中でも、
璃久はずっと「雪山、行きたくないなぁ」って言っていました。
不安な気持ちが強いのか、何だか乗り気ではなく…

上野駅から上越新幹線にて越後湯沢まで。
スキーウェアなどの荷物は事前に宿に宅配便で送ってあるので、
リュック1つでの出発です。

いってらっしゃーい!!!

vintage TEEMA。

たまたま見つけたビンテージティーマ。
15cmのプレートが4枚セットで箱付きっ！


色といい、大きさといい、これはいい！

何と言っても箱のデザインが素敵です。

B型だけど…

璃久はB型だけど、結構几帳面。

レゴを色別に分けて引き出しに入れたら、
中身が分かるように自分でラベルを貼っています。

だいぶ前に貼ったのだけれど、よくできてるなぁって感心してたら、
剥がれてきたからもう全部剥がしちゃう、と言い出したので、
剥がす前に記念に写真を撮っておきました。

雪山準備。

璃久は来週2泊3日の雪山遠足に行きます。

ただ今絶賛準備中。

凧揚げがしたくて…

年末年始に茅ヶ崎に行った時には、できなかった凧揚げ。
去年買った凧が実家にあるので、それを揚げるために再び茅ヶ崎へ。

勇んで浜に行ったのに、璃久はお山作りに没頭。




風がなくて、飛ぶかな？というくらいの状況だったけれど、凧揚げが得意な私。
うまくどんどん上がって行って、かなりいい感じ。


「ほら、上がってるよー」って璃久に声をかけても、「あー、ほんとだー」と棒読みの返事。

結局、私ばかり凧揚げに夢中で、それを褒める母、みたいな状況（笑）
もう、せっかく凧あげしに来たのにぃ（笑）

高く揚がる凧の糸が、くいっ、くいっと引っ張る感覚って気持ちがいい。

青い空を仰ぐ時間。
楽しかった。

THAI SHOWCASE

代官山のヒルサイドテラスで開催されている『THAI SHOWCASE』に行ってきました。


これは、タイ首相府と商務省が、タイのコンテンポラリーな手工芸品を
期間限定で紹介しているもので販売はしていません。

一昨年バンコクに行った時にもタイがデザインに力を入れているのを感じたのだけれど、
まだまだ一般的にはそいういう認知がされていないかもしれません。
ヨーロッパに負けないようなパッケージデザインなんかもあったりして、
興味深く見せてもらいました。

『鳩居堂の日本のしきたり 』

これまた年末近くに買った本。
『鳩居堂の日本のしきたり 』。


親に習ったこと、見よう見まねで覚えたことなど、いろいろあるけれど、
曖昧なことを再確認するのにいいかなと手にとってみました。

見開きの右1ページが写真、左1ページが説明という構成もいいです。
写真も美しいし。
辞典のように引いて使うのにもいいかも。

しきたりや風習も時代と共に簡略化されたり、変化したりするけれど、
後世につないでいく責任もあるよね、って思いました。
もう、私たちってそういう世代なんだよね…